標高2024m金精峠を越えて行く奥日光・戦場ヶ原ハイキング
男体山、日光白根山を見ながら歩きます。
▼戦場ヶ原について
戦場ヶ原は男体山の西、標高約1390mから1400mの平坦地に広がる高層湿原です。広さは約400ha、もとは男体山の火山活動によって作られた湖であったが、その後、土砂や水生植物の遺骸などが堆積して陸地化しました。
戦場ヶ原には、次のような話が伝わります。
その昔、男体山の神と赤城山の神が、中禅寺湖の領有をめぐり争った。
男体山の神は大蛇、赤城山の神は大百足(おおむかで)に姿を変えて戦ったが、やがて大蛇は劣勢に立たされた。そこで、男体山の神が、鹿嶋の神に相談すると「あなたの孫の小野猿丸(猿丸太夫)という弓の名手に頼んでみたらどうか」という。
決戦の日、加勢に訪れた猿丸が大百足めがけて矢を射ると、大百足の左目に命中し、大百足は退散した。
その場所が戦場ヶ原と呼ばれるようになりました。
開催情報
出発日 | 2023/7/10,8/22,10/5 |
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料金 |
お一人様 12,000円 昼食弁当、入浴付 |
定員 | 20名 |
行程 |
飯山〜十日町(6:30〜7:50頃)=<HW>=日光金精峠=三本松茶屋・・(ハイキング) ・・戦場ヶ原・・(ハイキング) ・・小田代原=光徳牧場(観光)=道の駅白沢(入浴)=<HW>=十日町〜飯山(18:00〜19:20頃) |
料金詳細
一般 | 12,000円 |
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